特立143年
出雲大社教大祭斎行



 6月9日より11日までの3日間、出雲大社教が特立してより143年目となる出雲大社教大祭が賑々しく斎行されました。
連日午後6時30分より斎行された大祭には、全国の教会講社の教信徒をはじめ篤信家や崇敬者、また地元の祖霊社斎家や婦人会、青年会の方々が参列し、大国主大神様への深い感謝とともに、一層の御加護を祈り合いました。そして、大祭後には御本殿の周りを巡り、御本殿前にて「みたまむすびの霊行」がお仕えされ、振り鳴らす瑞鈴の音も清らかに大国主大神様の御神霊と一つに結ばれて更なる御蔭をいただきました。




~奉納行燈画の展示~

出雲大社教大祭にあたり、神楽殿庭上には大国主大神様とのご神縁に結ばれた多くの方々より奉納いただいた行灯画が展示されました。朝から夜まで展示された行灯画は大祭時刻を迎える夕刻になると淡く浮かび上がり、大祭に賑わいを添えました。今年の行灯画は全国の教会講社にご神縁を結ばれた方々を始め全80作品(以下の通り)が展示されました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          

   
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